文責: tam 05/10/20 14:25 | カテゴリ: PC | 編集する
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クアッドコアプロセシングは、4基のVelocityエンジンと8基の倍精度浮動小数点演算ユニットを駆使して、最高76.6ギガフロップの驚異的なパフォーマンスを実現します。つまり、大量の画像や映像を自由自在に操ることができるのです。膨大な数のデータセットを瞬く間に処理したり、HDビデオや高ビットレートのオーディオをエンコードしたり。そのスピードは、まさに想像を絶します。
視界が一気に広がる新しいディスプレイ。仕事に、遊びにと縦横無尽に駆けまわるあなたをサポートする頼もしいバッテリー駆動時間。そして、DVDへの書き込みができるSuperDriveの標準装備。
アップルは本日、フォトグラファーが撮影後に必要なすべてを提供する初めてのオールインワン・ポストプロダクション・ツール、「Aperture（アパーチュア）」を発表しました。 Apertureは、カメラのRAWデータをJPEGと同じように簡単に扱うことができる、先進かつ極めて高速のRAWワークフローを提供します。プロのために全く新しく開発されたApertureは、強力なCompare and Select（比較および選択）ツール、非破壊画像処理、カラーマネジメントされた印刷、カスタムウェブおよびブックパブリシングといった特徴を持っています。
なんだかいろいろ発表されてますが、どれもこれも魅力的すぎます。
おそらく最後のモデルチェンジであろう Powerbook G4 は製品として十分にこなれていて、安心して使えそう。
Power Mac G5 Quad は、目が飛び出しそうなスペックで、末永く使えそう。
でもワタクシ的に一番興味深々なのは、「Aperture」ですな。非破壊でRAWデータをいぢりまくれるなんて・・・・これは買うな、きっと。
ただ「Aperture」を軽快に動かすには Power Mac G5 が必要、とか言われたらあきらめるしかないけどね。
現状のライフスタイルでは、ノートパソコン以外は考えられないのであります。やっぱり新型 Powerbook、買いかな？