文責: tam 04/12/07 17:55 | カテゴリ: CINEMA | 編集する
前の記事: “台風一過?” |
次の記事: “ふたご座流星群”
職場の女性に、「セカチュー」より泣けるから、観ておいでよと言われ、泣けるかどうかで観る映画を決めたりしねーよこのタコと言いかけたけどグッとこらえたのは、きっとやっぱり観に行ってしまうロマンチストな自分を自分でよく理解しているから?
それでもって、やっぱし大泣き(笑)(泣)
クライマックス前までは、泣けるには泣けるけどどっちかといえば小っ恥ずかしい映画だな、とか子供をダシにするのはずるいよな、とか、竹内結子はニットかワンピースがよく似合うなうちの奥さんとは正反対だな、とか、70年代の少女漫画かよ!とか、まあ余裕があったのですが、後半はちょっとエラい事になってしまいました。
まあー泣ける泣ける。
映画うんぬんよりむしろ私の精神状態に問題があるんじゃないかと心配になりましたがな。
平日の昼間の映画館、すいてて良かった。
哀しい中にも、ハインラインの「夏への扉」にも通じるスッキリ感があり、SFファンにもおすすめ。ん?これはネタバレか?
1 : mama : 04/12/08 09:28
2 : tam : 04/12/08 14:03
すいません、深い意味はないです。
>竹内結子はニットかワンピースがよく似合うなうちの奥さんとは正反対だな
これは一体どういう意味だ…(?_?)