wowowでセカチュー

文責: tam 05/05/08 22:16 | カテゴリ: CINEMA | 編集する
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久しぶりに家でバーボン飲んで良い感じに酔っぱらってます。
で、ふとテレビをつけたらセカチューをやってた訳です。
もうね、ヤバいです。感受性高まってるところに泣ける純愛映画。
感動というより、動揺に近いかも。
持病のパニック障害発作が出そうになって焦ったわい。
 
 
 
*写真は本文とは関係ありません。

 

頂いたコメント

1 : Yukiko : 05/05/09 00:32

私も今日セカチューはじめてみました。今友達に感想メールで送ったところです。
大体のあらすじと、時代設定が私の年とほぼ同じってことで滅多に邦画なんて見ない私が久々に見ました。
86年、わたくしも高校生でした。懐かしいですねー、小道具の数々が。
男性が書いているせいでしょうか、私は泣けませんでした。これで泣けるtamさんは幸せかも知れません。
雑念がありすぎるのかな?
もし自分の相手があんなふうに過去を引きずっていたら、とても結婚なんて考えられないかも。
誰にも生涯忘れられない人がいると思うけれど、それはどんなに辛くても心の中に秘めていて欲しい。(特に男性には)
彼の場合はちゃんと別れられなかっただけに、ずっと心の整理がつかないまま気持ちが蘇ってしまった。
それは分からないでもないけれど・・・。

私なら映画「Stealing Home」のように海に向かって遺灰を撒いてほしいなぁ・・・と、この映画を思い出してしまいました。

今日は借りている「Load of the Rings王の帰還」SEE版特典ディスクの中の
骨肉腫で若くして世を去ったというキャメロン・ダンカンの遺作を見て、
こっちの衝撃が大きかったからかも?

2 : tam : 05/05/09 09:32

ま、決して名作だとは思わないし、テレビでは泣けなかったけどね。
ただ、ハリウッドの名作より身近というか・・・
主演の二人と小道具による懐かしさが、酔っぱらった私の弱い心を動揺させた、ってところですか。

3 : Yukiko : 05/05/10 14:17

私の男友達はみな「泣けた」「ほろりと来た」と言っておりました。

「感動して泣く」ということは体にも良いことなんですよ。
しかし、今年唯一前売り貰って劇場で見た「きみに読む物語」は全米公開時から気になっていたものの
全く泣けなかった・・・。確かにあんなふうになれたら、理想だけれどね。
そりゃ365日分のメールより手紙の方が感激。相手によってはストーカーだけど(^^;
最近劇場で涙したのはプレミア上映で東京で見た"Hidalgo"オーシャン・オブ・ファイアーくらい。動物モノは駄目だわ・・・。(T_T)

ハリウッド映画はあまり興味がないけれど、今噂の二人が出ている「サハラ」はちょっと見に行ってみたいな。
2人はどうでも良いけど、好きな役者スティーヴ・ツァーンが出ているから。

特に砂漠好きというわけではないんだけど・・・。

 

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