なんだかなぁ

文責: tamtam 05/05/22 23:48 | カテゴリ: MUSIC | 編集する
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挙式、入籍などの詳細については語らなかったが、順調に行けば、年内にもゴールインとなりそうだ。

私が敬愛するラリー・カールトンとよく比較され、70年代後半にフュージョンギターブームの火付け役となったリー・リトナーさんが結婚だそうです。昔からBGM的によく聞いてましたが、好きか嫌いかと言われれば、んーそんなに好きでもない。おしゃれなサウンドと正確なテクニックが魅力なわけですが、なんというかソフィストケイトされ過ぎで、感情の深層に引っ掛からない。その点ラリー・カールトンはブルースベースなので、ロングトーン一発で泣かせられるし、弾いてるのかミストーンなのか判らないようなかすれるような音や弦がバチバチビリビリいってる強い音が人間的で病み付きになるね。
ギターのサウンドって、弾いてる姿が思い浮かぶような人間的な音ほど、宇宙的で幻想的、想像力を刺激されることが多いもの。ジェフ・ベックもそうだし、サンタナしかり。

ただ聞きやすさではリー・リトナーの音作りはそりゃもう凄くて、今まで聞いてたトータル時間で言えばラリー・カールトンとあまり変わらないかも。聞きながら魂がどっかに行っちゃってるか、イージーリスニングとしてか、という大きな違いはあるけれど。

で、そのリトナーのバツイチ同士のお相手が、えっとANRI。ん、杏里じゃなくなってるのね、いつのまにか。

どうでもいいや(笑)

 

頂いたコメント

1 : kinoko : 05/05/24 16:15

もう何年も前のことだけど日本から来たお客さんを大きなショッピングモールに連れて行き、俺は買い物につき合わずにモール内のベンチでボーッと待っていた。少し離れたところに日本人の女の子がいてこっちをずっと見てるので誰だろうなあと思っていた。そこに同じ業界で仕事してる顔見知りの人がやってきて「ああ,Gさんですか,お久しぶりですね。」と挨拶をかわした。 そこでそのじっと見ていた女性を横にして「紹介します。あXXです。」

ああ...あなたでしたか。どっかで見たことあると思っていました。

なんてことあったな。 (笑)

どうでもいいか。

 

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