文責: tam 04/05/31 18:58 | カテゴリ: CINEMA, 上野樹里 | 編集する
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ハシゴしてきました。本当に邦画ばっかしです、最近。
一本目、 「 eiko【エイコ】」
麻生久美子の魅力爆裂!
実を言うと、彼女の出演作をかたっぱしからレンタルしてきて観ているとこなんですが、どの作品にも言える感想、「映画はともかく麻生久美子は最高!」
いや、作品が全然ダメってわけでもないのだけれど、どれもこれも彼女以外、あまり印象に残らないのでありました。
その中でもまあまあ良かったのが、「カンゾー先生」「RED SHADOW 赤影」そして本作「eiko」。
・・・・おもわず彼女のポストカードとかゲットして来ちゃいました。
二本目、「チルソクの夏」
最近観た邦画の中ではかなり良かった、かな。ちょっとクサいところもあったけど。
世代的には1977年に高校2年生、ワタクシよりやや上の年代の話。ピンクレディーや山口百恵が懐かしかったです。ただ「なごり雪」といえば「いるか」ではなく「しょーやん」なんだけどな。
で、なにが一番良かったかというと、これはおそらく観た人皆なら異論は無いと思うが、主役の四人組の女子高生。スンバラスィです。どこで見つけて来たの彼女たち、って感じ。
三本目、「 1980」
1980年に高校2年生、まさにワタクシの世代。バブル前夜、はじけるポップ、オタク、テクノ、懐かしいです。
でもそれだけ。映画はいまいち。