2004年04月の日記

icon1.gif icon2.gif icon1.gif じんましん持ちな私 icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 29日 [木曜日] ■

今日から世の中はゴールデンウィークに突入。
わくわくゴールデンウィークの初日!と行きたい所だけど、我が家はいつも通り子供のサッカーの試合で、朝からグラウンドにいた。長男も次男も小学校1年生からサッカーを始めた。ここにも何度も書いている通り、2人ともはっきり言って運動神経は良くなく、サッカーも全然上達しない。だからと言う訳ではないけど、チームメイトの他の父兄に比べてうちは子供のサッカーにあまり興味がなく、休みごとにサッカーの試合が入るのははっきり言って迷惑だったりする(笑)
それでも続けているのは、今年私が学年部長になってしまった事と、子供たちが「やめたい」とも言わないから。

ま、そんな事はさておき、今日試合の最中にじんましんが出てしまった。誰がって、私が…。実は、時々じんましんが出る。今から4年ほど前、オープンしたばかりの御殿場プレミアムアウトレットで、 買い物の最中に突然体中にじんましんが出て倒れ、救急車で運ばれた。これが初めてのじんましん。それ以来、2〜3ヶ月に1度くらいの割合でじんましんが出る。アウトレットで倒れたときは、初め肘の内側や膝の裏側がやけにかゆくなって、見ると虫さされのような発疹がぷつぷつと出ていた。これがたまらなくかゆくて思わず掻いてしまったら、途端にこの虫さされのような発疹がぶわっと体中に広がった。季節は夏で、私はノースリーブのワンピース姿。手足に出た発疹が人目に触れてしまうので、慌てて車に戻った。車の中で手足を見ると、小さかった虫さされがどんどん大きく広がって、手足全体がぶくぶくに腫れ上がっていた。こうなると、かゆいのを通り越して痛い。見た事もないような自分の手足にかなりびびって、何かに変身するのかと怖くなったくらい…(笑)車の中で冷房をかけて30分ほど静かにしていたら少しおさまって来たので、買い物を続けていた妹の所に戻った。所が、なんだか体の調子がおかしい。平衡感覚がいつもと違う。ふわふわした感じで、そのうち目の前が真っ白くなった。
気がついたとき私は、救急車の中にいた。「患者さんの具合はどうですか?」と頭の方で男の人の声がする。すると女性が「爪がかなり青くなっています。」と答えた。っていうかそれマニキュアだから…(^_^;)と思いつつ、なぜか目が開けられない私。運ばれた先の病院での診断は「過労」。その日は、1時間ほど点滴をされて、そのまま家に帰された。翌日、家の近くの総合病院で検査を受けたけどやっぱりどこも悪い所はなく、その時の体調や気温や色々な悪い条件が重なってじんましんが出たのだろう、との事だった。ただ、その時医者に気になる事を言われた。「ストレスを溜める方か?」と聞かれ、「あまりストレスは感じない」と答えたら、「そういう人が怖い」と医者がいうのだ。精神的にストレスを感じる人は、「自分が疲れている事がわかる人」なのだけど、精神的にストレスを感じない人は、肉体的疲労にも気づきにくいという事だった。つまり私は、自分の体にストレスがたまっている事に気づかなかった、という事らしかった。

この時からもう4年もじんましんとつきあっているので、最近はじんましんが出そうな感覚がわかるようになった。今日も朝からなんか嫌な予感がしていて、もしかしたら出るかもなぁ、と思っていたら案の定…。いまだに何が原因で出るのかはわからないけど、かゆいのを我慢してじっとしていると30分〜1時間でおさまる事はわかった。今日もサッカーの試合を見ながらかゆみにじっと耐えていたら、30分ほどで発疹はひいた。ただ、家に帰って来てお昼を食べた後、「もしかして疲れてるのかなぁ」と横になった途端、ものすごく調子が悪くなった。体中だるいし、頭もガンガン痛い。やっぱり疲れてたんだろうなぁ。今日はもう何もせず、夕方までぐっすり眠らせてもらった。おかげで今はちょっとすっきり。いつまでも無理のきく体だと思ってたら大間違いだなぁ…と、寄る年波を感じた私なのであった。
 
 

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icon1.gif icon2.gif icon1.gif 牡牛座のアンラッキーな1日 icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 23日 [金曜日] ■

「ごめんなさ〜い、今日1番ついていないのは、牡牛座のあなたでぇ〜す。」と、毎日見ている某テレビ局の朝の情報番組でアナウンサーのお姉さんが言った。牡牛座って私じゃん。どこの番組でも「今日の占い」みたいなのをやってるけど、アレ、はっきり言って好きじゃない。「あなたが今日1番ついてないでぇ〜す」とか決めつけられると、1日の始まりが途端にブルーになるじゃん。占いは信じない方だ。いい事も悪い事も。だから、アナウンサーのお姉さんに「あなたが一番でぇす」とか、「一番ついてないのはあなたでぇす」とか決めつけられると、「なんでアンタにそんなこと分かる訳?」とツッコミたくなってしまう(笑)

しかし…、占いのせいとは言わないけど、牡牛座の私は今日、やっぱりついていなかった。
ゴールデンウィーク前で、仕事が忙しい。ゴールデンウィーク中に入稿になる原稿を今日まとめて入れなければいけないので、今日は早めに会社に行って少しでも早く仕事を片付けるつもりでいた。だけど、支度をしてさぁ出かけようと靴を履いたら、いつもあるはずの場所に鍵がない。鍵がなくちゃ家を出られないじゃん。普段「鍵がない!」と大騒ぎをするのは、パパよりも圧倒的に私の方が多い。自分のバックに入れっぱなしだったり、決まってるところに置かないで無意識のうちにどこかの棚の上に置いてあったりするのは、すべて私…。だから今日もきっとバックの中か台所だろう、と思ったのだけど…。
ない…。どこを探しても、ない…。

夕べの記憶をたぐり寄せてみる。夕べはバレーの練習で9時に帰ってきた。私がバレーに行ってる間に、パパは子供の英語のお迎えに出たので、その時点では鍵は2つ存在してる。で、夜9時にバレーから帰ってきて玄関の鍵を開けようとしたら鍵は開いていて、私は手に持っていた鍵をいつもの場所に置いたのをはっきりと覚えていた。ってことは、パパじゃん!
せっかく早めに仕事に出ようと思ってたのに、時計を見たらいつもと変わらない時間になってる。仕方がないので、仕事中のパパに電話する。うちのパパはレントゲン技師さん。仕事中、携帯はロッカーに放り込んであって通じないので、職場に直接電話するしかない。朝9時前と言えば、ちょうど検査も始まって超忙しい時間帯だと言うのは百も承知。でも、鍵がなくちゃ私も仕事に行けないのだ。

案の定、受付のお姉さんから電話をレントゲン室に回された後、延々と保留音を聞かされた。やっと誰かが電話に出る気配がして「助かった〜」と思ったのもつかのま、「もう検査が始まってどこにいるかわからないんですけど、急ぎですか?」と女の人に不機嫌そうに言われた。うぐぐぐ…、負けそう(^_^;)でも、私だって仕事に行かなくちゃいけないんだもん!と勇気を振り絞り、「急ぎで連絡が取りたいんです。自宅に電話を入れるように言って下さい。」と伝えて電話を切った。

そして待つ事10数分。(この10数分が長かった…。)
やっとパパから電話が入った。
「鍵2つとも持って出かけてるでしょ?」前置きもなくずばり聞くと、「あ〜?そうかも〜」とのんきな返事。一度電話を切ってロッカーを確認してきてもらうと、やっぱり犯人はパパだった。
時計を見たら9時ですよ。
私が会社に出ていなくちゃいけない時間…(-_-;)
でも、とにかく鍵がない事にはどうにもならないので、パパの会社まで取りに行くことにした。もちろん家は開けっぱなしで(^_^;)
パパの会社までは、私の会社までとちょうど同じくらい。自転車で片道20分と言う所。往復で40分かぁ、と思いつつ外に出てみると、なんと大粒の雨(-_-;) マジでついてない…。
しょうがない、車で行くかぁ〜、って…車の鍵も家の鍵についてるから、ないんだってば(T_T)

んで、一生懸命ちゃりんこ漕いで行ってきましたよ。雨に濡れて、汗だくになって…。(幸い雨はすぐにやんだけど…)会社の裏口にパパがヘラヘラ笑いながら登場した時には、「ちっくしょぉ〜、私の貴重な時間を返せ〜!」と心の中で叫んだけどさ(笑)
鍵を受け取って家まで戻って戸締まりして、再び自転車に飛び乗って自分の職場へ。会社についたら10時過ぎてた、とほほ…(T_T) パパの会社から家まで往復40分と、家から自分の会社まで20分。朝から1時間もちゃりんこで走り回って、どぉ〜っと疲れた牡牛座の私なのでした…。
 
 

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icon1.gif icon2.gif icon1.gif スタバにてまったり日記 icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 21日 [水曜日] ■

水曜日は、唯一自分の好きなように過ごせる日。水曜以外の平日はもちろん仕事だし、土日は子供のサッカーだの空手だのと忙しい。昔「花金」なんて言葉があったけど私の場合は「花火」(「はなび」じゃなくて「はなか」)で、火曜の夜が1番リラックスできるのだ。水曜日は大抵映画を見に行く。だから月に2〜3回は映画館に足を運ぶのだけど、この4月から水曜日に英会話を習い始めたので、なかなか映画に行けなくなってしまった。

それはさておき、今日は久しぶりにパソコンを持ち出した。英会話教室の後、スタバの無線 LANでネットサーフィンしながら午後の時間をまったり過ごすかなぁ〜なんて思ったのだ。さっさと家帰って、家でやればいいじゃん!って思うでしょ?でも家にいるとまったり過ごせないのです、私。たまには家でのんびりするかぁ、ってソファにごろんと横になるでしょ、そうすると目についちゃうんです、テレビ台の下にうっすら積もったほこりが…。仕方ないから掃除機出して来て、取りあえずテレビの下だけ吸っとくか〜って始めちゃうと、掃除機のゴミセンサーよりも早く私のセンサーが反応して、結局家中掃除するはめになる。水曜だけが唯一私のリラックスデイなのに気合い入れて掃除しちまったよ、とちょっと憂鬱になる私。これって悪い主婦なのかな?ま、いいや、悪くても(笑)
てなわけで、のんびりするためにあえて重いパソコンかついでスタバまでやってきた。朝でかける時に、「パソコン持って〜。電源入れて〜。」なんてやってたら、肝心な英会話教室のテキストブックを忘れちゃった(^_^;)基本的にはスタバよりドトールの方が好きだ。だって食べ物がだんぜんドトールの方がうまい!しかも安い!客の年齢層もドトールの方が上で、静かに落ち着いてコーヒー飲みたいときは絶対ドトール。んで、なんで今日はスタバかと言えば、ドトールでは無線LANでインターネットできないのです。で、仕方なく…。今日はレンジでチンした「ホットハムチーズサンド」を食べた。まずくはないけど、レンジでチンした味ですよ(笑)これとトールサイズのコーヒーで700円。この間ドトールでアボカドチキンと野菜のミラノサンド,というのを食べたけど、これはボリュームがあって美味しくて、コーヒーとセットで520円という安さ!注文してからバゲッドあたためて具をはさんでくれるから、スタバとは比べ物にならないくらいうまい!

…って、こんなくだらない事を考えられるのは暇だから。この「暇な時間」が私に取っては最高に贅沢な時間。コーヒーショップに1人で行く、と言うと「え〜?何もする事なくてどうしたらいいかわからないから、私は1人で行けない」という人がいる。まさにこの「何もすることがない」ってのが、私に取っては贅沢な時間なのだ。何もする事がないからゆっくり集中して本が読めるし、何もする事がないからじっくりネットサーフィンできる。家にいたらやらなきゃ行けない事が一杯あってそうはいかない。パパに「タンスの衣替えをしてくれよ!」って言われてるし、ベランダに放り出してある粗大ゴミをなんとかしなくちゃいけいないし…。でもね、それを私のリラックスデイにやりたくない訳ですよ。んじゃ、いつやるんだよ?って話だけど…(笑)

よく晴れた水曜の午後、スタバのソファにゆったり座ってこんな意味のない事を考える今日の私なのでした…。しかし…、ホットハムチーズサンドだけじゃなんかもの足りない、なんか買って来ようかな…。
 
 

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icon1.gif icon2.gif icon1.gif イラクの拉致事件で親子ゲンカ icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 18日 [日曜日] ■

イラクで拉致されてた人たちが帰国されましたね。
夕べ実家でだら〜んと横になりながら帰国のニュースをテレビで見ている時、おもむろにうちの母が「まったくとんだ迷惑だよね」などと言い出した。報道陣に囲まれてうつむいて歩く女性の高遠さんを、「さぞかし辛い思いをしたのだろうなぁ」と痛ましい思いで見ていた私は、母のこの発言に思わずがばっとはね起きた。「なんで迷惑なんて思うの?この人たちは人助けの為に自ら戦火のイラクに行って尽力してきた人たちだよ」突然むきになる私に一瞬たじろぎながらも母も負けない。「だってわざわざ危ない所に自分で行ったんだから、拉致されたってしょうがないじゃん!人助けしたかったらそんな所に行かなくたって日本でやればいいじゃん!」はっきり言って、私も母も世界情勢にはかなりうとい。そんな2人の子供のようなケンカを、その場にいた父と妹は「やれやれ」という顔で見ていた。


そう言えばテレビでも、小泉首相や石原都知事が「自覚がない」だの「迷惑だ」だの、批判的な発言を堂々としていた。発言力のある人たちが個人を批判するような事を大っぴらに言うのはどうなんだろう?と思う。ああいう人たちの発言がマスコミの拉致された人たちやその家族に対するバッシング報道につながっているのに。以前、「戦争を知らない人たちに今も地球上ではあちこちで戦争が起こっている、ということを伝える為に」と戦地に取材に行っていた日本人カメラマンのドキュメンタリーを見た。なんて言う名前の人だったか忘れたけど、この人は銃撃戦の流れ弾にあたって亡くなった人だ。この番組でこの人は「英雄」のように語られた。それなのに、拉致されて無事解放された今回の3人はどうして「無責任」というレッテルを張られなきゃならないんだろう?遊びに行っていたわけじゃないのに、それぞれにそれなりの覚悟があって行ったのだろうに…。例えば今回の拉致でこの3人が命を落としていたら「英雄」扱いだったのだろうか?

国とか世界とかのレベルで物を考えるのに私はあまりにも無知だけど、だからこそ同じように無知な母のこの発言にはほんとにカチンと来てしまった。私と母は普段意見が衝突する事はほとんどない。母は気が強く頑固なので、その意見が間違っていると思っても「そうだね」と私が適当に聞き流す事がほとんどだからだ。だから今回、私が母に食ってかかったことに母自身はもちろん、父も妹も驚いたようだった。「もし私がイラクで人助けをしたいって言ったらどうするの?」と興奮した私は母に詰め寄る。「絶対に行かせない!」と母。「だって私はもう大人だよ!お母さんが止めたって無理矢理行くよ!」と、なんだか話がどんどん飛躍して行く。「それで拉致されても自分が悪い、ってあきらめられるの?」ほんとに子供のケンカみたいな私。あまりにムキになる私に、母は閉口した。

「なんでうちでケンカになってんのよ?お姉ちゃんみたいな考え方もあるし、お母さんみたいな考え方だって一理あるとは思うよ。」と、普段は私より先に感情的になる妹が笑いながら間に入った。そこで私もハッと我に帰る。なんで私はこんなにムキになってんだ?普段、自分と自分の家族の事で精一杯で人の事なんて考える余地もない私にとって、こうなってしまった結果はともかく、彼らの行動は尊敬に価するものだと思うのだ。きっと高遠さんは、イラクの多くの子供達に「生きる光」を与えてきたのだろう。石原都知事や小泉首相は誰かに「生きる光」を与えた事があるのか??大事な問題についてはお茶を濁してばかりで、「ラーメンがうまかった」とか「イタリアンがうまかった」とか、そんな事ばっかりしか言ってないくせに。と、政治にうとい私は思う。

今回のこの報道を見た多くの日本人が、「人助け」を「おせっかい」と思ってしまうのではないかと思うと、これからの日本が不安になる私なのであった。
 
 

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icon1.gif icon2.gif icon1.gif 小洒落た美容院でびびる私(^_^;) icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 15日 [木曜日] ■

I went to a beauty salon to change my hair style today.

突然髪を切りたくなった。いや、突然でもないか…。考えてみたらもう1年近く髪を切っていない。伸ばしたくて伸ばしてる訳じゃなく、美容院に行くのが面倒くさいと言うズボラロングヘアー。しかも、しっかりお手入れもせず、朝は絡まった髪に無理矢理くしを通して出かけるので、キューティクルはげはげのバサバサロングヘアーだった。そんな痛んだ髪のまま1年勝手に伸び続け、気づいたらもう背中の半分くらいまで長くなっていた。だんだん暖かくなって来て暑苦しいし、顔周りの髪がうるさい。そう思い始めたらいてもたってもいられなくなって、「よし!美容院行こう!今日行こう!今から行こう!」となったのである。

てなわけで、行って来ました。街中の小洒落た美容院。美容院行こう!だけどどこ行こう…などと考えつつ歩いていたら、「キャンペーンやってま〜す」とこの美容院の割引チケットを渡された。店はそこからすぐ近く。「50%割引〜?じゃ、ここでいいや」と、チケット持ってそのまま直行した。見るからに高級そうな外観にちょっとびびる私。

透明のガラス戸を押して中に入ると、受付らしき白いカウンターに金髪のお姉さんが立っていた。思いっきりジャパニーズテイストな顔なのに、金髪で目は青い。「すみません、予約してないんですけど…」と言うと、「大丈夫ですよ〜」と浜崎あゆみにそっくりなしゃべり方でお姉さんは答えた。やっぱ日本人だ。ロッカーに上着と荷物を入れ、ドレッサーの前でしばし待たされた。ヘアカタログをぺらぺらめくっていると、「お待たせしました」と後ろで声がした。「お客様の担当は私○○です。」国分太一似のイケメン兄ちゃん。まずはこのイケメン兄ちゃんと、どんな髪型にするのか、全部でいくらになるのかここで話をする。「カウンセリング」って言うんだって。私がいつも行ってる同級生の床屋じゃそんなのないぞ。「どうする〜?」って聞かれて、「こんな感じにして〜」で話は終わり。

「カットとトリートメントとカラーリングでクーポンご使用になられますと、合計9700円になります。」とイケメン兄ちゃんがオーダー表を私に見せた。9700円!半額クーポン使って9700円ってことは、通常は19400円?田舎の床屋に通い慣れてる私には、目ん玉飛び出そうなお値段だ。いつもの床屋なら同級生割引で、カラー、カット、ストレートパーマで15000円だもの。ここでストレートパーマかけたら30000円くらいしそうだわ。

だけどやっぱり、小洒落た美容院は良かった。白で統一された店内。スローテンポの洋楽がちょうどいいボリュームで流れる居心地のいい空間。いいとこの奥様になったような気分でプチ贅沢な時間を過ごす私。この美容院はスタイリストのレベルを自分で選ぶ。ただのスタイリストなら技術料はなし、トップスタイリストだと通常料金に+600円、サロンディレクターなら+1000円、一番上のアートディレクターだと+1500円。私は+600円のトップスタイリストでお願いした。
というわけで、この国分似のイケメン兄ちゃんはトップスタイリストらしい。アートディレクターにしたらカリスマ美容師みたいなのが出て来るのかなぁと思ったけど、それらしきオーラの出てる人は見当たらなかった。

ただのスタイリストと何が違うのかよくわからないけど、このイケメン兄ちゃんのカットは結構気に入った。ただ、あまりに痛んだ私の髪がシャンプーの後絡みまくってくしが通らず、イケメン兄ちゃんは額に汗して悪戦苦闘だった(^_^;)大量に髪を切って、スーパートリートメントもしたおかげで、頭がものすご〜く軽くなった。髪の指通りもなめらかで、自分の髪じゃないみたい。イケメン兄ちゃんも思わず、「さっきはくしが通らなくて焦りましたよぉ」と苦笑いした。

帰り際にイケメン兄ちゃんが、「1ヶ月に一度はトリートメントに来て下さいね」と言った。「そうですね〜」と笑顔で答えたつつ、「半額クーポンがなきゃ来れないよ。」と心でつぶやいた私だった。
でも、美容院を出た後はなんだか頭の中まですっきりリフレッシュして気分爽快だった。
たまにはこんな贅沢もありかも。半額クーポンもらったら…、だけどね。
 
 

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icon1.gif icon2.gif icon1.gif 英語で3行日記 icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 14日 [水曜日] ■


I went to a stationery store to buy a notebook to write a diary in English.
So, I will keep a diary in English from today.

先週から英会話教室に通い始めて、今日が2度目のレッスン。
初心者向けクラスとは言え、アメリカ人の発音はすごく勉強になる。
やっぱり英語を独学でマスターするのは不可能だ。
せっかくアメリカ人の知り合いができたので、英語で簡単な日記をつける事にした。実は以前にも一度チャレンジして、3日坊主で終わっている。というのも、書いたはいいけどそれがあっているのかどうか確かめる術がなかったからだ。これからは、わからない事があれば先生に聞けばいいし、正しく書けているかどうかもチェックしてもらえる。

というわけで、冒頭の日記(と言う程の物でもないけど…)を授業の後、先生に見てもらった。間違えていた箇所は1カ所。 stationery storeの前の"a"が抜けていたのだ。難しい…(-_-;) "a"とか" the"とかの使い分けがいまいちよくわからない。だけど、こんな超簡単な文章の日記を、先生は大げさな位にほめてくれた。「もう1つ上のクラスでも充分やって行けるよ」と言ってくれた。だけど、たった2行の英文を書くのに何10分もかかってる私には、上のクラスで授業について行く自信が正直言ってまだない(^_^;)

授業の後、先生と英語で少し話をした。話をしたと言っても、一方的に先生が話して、私は「 yes」とか「 No」と答えるのが精一杯(^_^;)「結婚してるの?」「子供は何人いるの?」「学生の頃から英語が好きだったの?」先生が言ってる事はわかるんだけど、英語で言い返せない。先生は、英語日記を頑張って続ければ、自然と英文が口から出るようになると言う。半年後には上のクラスに上がれるから、それまで頑張れ!と英語で言われて、やっぱり「yes」としか答えられなかった(^_^;)これって、ほんとに英会話と言えるのかなぁ(笑)

とりあえず、いつまで続くか英語日記…。今度は3日坊主にならないように頑張ろう。
 
 

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icon1.gif icon2.gif icon1.gif お遊びサッカー少年団の苦悩 icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 11日 [日曜日] ■

今日は朝から長男のサッカーの試合だった。
4年生になってコーチが変わり、新コーチになって初めての試合。ここは一発快勝!と行きたい所だけど、新コーチを前に子供達も緊張しているのか、いつにも増して動きが悪い。おまけに、うちの学年は12人しかいないのに2人欠席で11人揃わず、3年生から2人借りての試合となったので余計にみんな戸惑っている様子だった。結局、3試合やって全敗。しかも、いずれも大量得点を取られて、うちは無得点(-_-;) これを見た新コーチが「ダメだ、こりゃ」と苦笑いしていた。

低学年の間、上手い子も下手な子も平等に試合に出してもらえて、負けても「気にしない、気にしない」というお遊びサッカーをやってきた。これは、うちの少年団の方針。低学年の間は「とにかくサッカーを楽しみましょう」と言うのが狙いなんだとか。それなのに、4年になって初めての試合で「ダメだ、こりゃ」って言われてもなぁ、と思う私。そうさせたのは少年団の方針のせいでしょ?と言いたいけど言えない(^_^;)


サッカーだけでなくどのスポーツにもある事だけど、目指す所が違うとチームとして上手くまとまらないのは当然のこと。今までにも、この団の方針に納得できない父兄や、生温いサッカーに物足りなさを感じる子供達が何人も別のクラブに移っていった。今残っているのは、団のやり方に合っていると思うからこそ続けてきた子供達なのに、高学年になった途端に「強いサッカー」を期待されてもなぁ、とすごく矛盾を感じる。

今まで、上手い子も下手な子も順番でベンチに座っていたのに、今日の試合でコーチはある1人の子をずっとベンチに座らせていた。おまけに、助っ人で来ていた3年生の子2人をフルで使い、ポジションも3年生の2人がトップ。今まで仲良しサッカーをやってきた子供達は、コーチのこの采配に戸惑っている様子だった。そしてもちろん父兄も。「どうして4年生をベンチに出して、3年生がフルなの?」こんな声が父兄の間で上がる。きっと、ここがうちのチームの弱い所なのだ。スポーツの世界では、年齢も経験も関係なく技術力の勝る者が上に立つ。それがわかっていても、今まで馴れ合いサッカーをしてきたうちのチームでは、現実として受けれ入れるのに時間がかかりそう。ただ、うちの長男に限ってはこの状況に危機感をあおられたのか、いつもよりかなり頑張っていた(彼なりに)。そりゃそうだ、次にベンチに出される可能性が一番高いのは、うちの長男だもの(^_^;)

今日の試合でコーチは、それぞれの子供達の能力を見極めるために色々な試みをした。いつもトップで走って点を取る子達をバックに下げ、うちの長男のようにバックでボーッと立っている子達を前に出した。子供達がいつものように試合が出来なったのは、このせいもあるのだと思う。でも、今まで子供達の中で出来上がっていた、「上手いのはあいつ。点を取るのはあいつ。」という固定観念を覆す、いい方法なのかもしれない。試合は散々な結果に終わったけど、うちの長男自身は「いつもより試合に積極的に参加できた」という満足感を得られたようだった。

うちの長男は、ほんとにサッカーに向いていない。でも、真剣にコーチの話を聞いて、彼なりにそれを実践しようとしている姿を見ると、「きっとこれはムダじゃない。」と思う。これから厳しいサッカーになっていってどこまで続けられるかわからないけど、彼の頑張りを影ながら支えていこう、と思う母なのでした。
 
 

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icon1.gif icon2.gif icon1.gif 英会話教室 icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 7日 [水曜日] ■

今日から某カルチャーセンターの英会話教室に通い始めた。
常々、ネイティブな英語を話す人に、しっかり英語を教わりたいと思っていた。2月頃、ここのカルチャーセンターの4月開講クラスのお知らせが、新聞に折り込まれて来た。ダンスやパッチワークや短歌など様々なクラスがある中、語学のコーナーに「アメリカ人の先生に教わる初級英会話」のクラスを見つけた。毎週水曜日の午前中で、受講料は半年で約3万円。安い!という訳で、速攻ネットで申し込みをしたのだ。

そして、今日が初めての受講日。
ずっとずっと楽しみにしていたのに、なぜだか急に昨夜から不安になってきた。「初級英会話」なんて言っときながら、みんなペラペラだったらどうしよう…。暇を持て余してるお金持ちの奥様みたいな人ばっかりだったらどうしよう…。どんな格好して行けばいいんだろう?しっかりコンサバ系?それともカジュアルな方がいいのかな?
「英会話教室行くのに、別にどんな格好したっていいんじゃない?」とパパ。
私:「だけど、あんまり気合い入れて行くと、私が暇を持て余してる奥様だと思われちゃうじゃん!」パパ:「だって、平日の昼間に英会話習うような人は、暇を持て余してる奥様だろ、フツー。」
がが〜ん(-_-;)そうだよねぇ…。


結局、スカートにGジャンと言う、コンサバともカジュアルとも取れるような格好で行く事にした。授業は朝10時から。緊張のあまり早く家を出過ぎて、30分前に着いてしまう。恐る恐る受付に行ってみると、見た感じ50〜60代くらいのおばちゃん軍団が受付前でわいわい話し込んでいた。受付のお姉さんに、「英会話の初級クラスのお教室はどこですか?」と聞くと、それまでわいわい騒いでいたおばちゃんたちの会話がぴたっと止り、なんだか背中に殺気を感じる。「英会話の初級クラスでしたら、こちらの方々とご一緒ですよ〜」とにこやかに笑いながらおばちゃん軍団の方を指し示す受付のお姉さん。「良かった、有閑マダムじゃなかった…」とほっとしたのも束の間、「あらやだ!こんな若い人と一緒にやるの?いやだわぁ〜」「私の息子より若いわよぉ〜」「若い人と一緒じゃ恥ずかしいわぁ」と蜂の巣をつついたような大騒ぎになっている(^_^;)

挨拶をしようにもおばちゃんたちはてんでバラバラにしゃべっているので、取りあえずニコニコと笑いながら教室まで着いて行った。よく聞いてみると、おばちゃんたちの会話には時々英語が混じる。ごくごく普通の会話の途中に、「Are you OK?」だとか、「Here you are」だとか…。おまけに一人のおばちゃんは、「My name is K子.Just call me Sunny」と自己紹介してくれた。「Sunny」と呼んでくれと言われて、思わず吹き出しそうになってしまった私(^_^;)

10時、先生が教室に入って来た。小柄で、見た目はあまりアメリカ人ぽくない。日本人とのハーフ、と言った感じ。クラスは全部で10名。私と同じ歳くらいの主婦が2名ほどと、中年の男性が1人、あとは例のおばちゃん軍団だ。最初に簡単な英語で自己紹介をする。
My name is ○○.
I live in ○○.
There are 4 people in my family.
たったこれだけの簡単な自己紹介。
ここのクラスは、アルファベットから始める本当にベーシックなクラス。使うテキストも中学1年生程度のもの。ちょっとベーシックすぎたかなぁ、と思ったけど、アメリカ人の先生だから発音がとてもキレイで、アルファベットから習い直すのもいいかも、と思った。

私以外はみな、継続して受講している生徒さんらしかった。おばちゃん連中などは、このクラスを終えた後また別のクラスの英会話を続けて受けると言う。その割に、みんなあまり英語力があるようには思えなかったけど、年をとっても何かを勉強するのはいい事だと思う。上達する、しないは別として(笑)
この調子だと,半年後に日常英会話ができるようになっている可能性は低い(^_^;)でも、半年間楽しく英会話の勉強ができそうだ。半年後には上のクラスにランクアップできるように…、I will do my best!!
 
 

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icon1.gif icon2.gif icon1.gif 私のおじいちゃん icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 5日 [月曜日] ■

伊藤博文と言えば、幕末時代、桂小五郎、高杉晋作らとともに討幕運動に奔走し、明治維新後、初代内閣総理大臣となった人物。今の子供達は見た事がないだろうけど、昔の1000円札に印刷されていた口ひげのあの人である。小さい頃、お札に印刷されている人がどんな偉業を成し遂げた人なのかなんて全然知らなかったし、興味もなかった。だけど、当時小学生だった私にとって、1000円札の伊藤博文はとてもとても親近感のある存在だった。と言うのも、私の祖父が伊藤博文にそっくりだったのだ。


頭が少しはげ上がって、口のまわりに白いヒゲがあって、鼻の横に伊藤博文とそっくりな大きなほくろがあった祖父は、私の母が小学生の頃に事故にあい、以来ずっと寝たきりだった。だから祖父と一緒に遊んだ思い出はない。でも、顔を見せに行くと祖父はとても喜んでくれた。自由の効かなくなった腕を一生懸命動かして、枕の下からマッチ箱を取り出す。マッチ箱の中には、小さく折り畳んだ1000円札が入っていた。祖父は私に、遊びに行く度にそうしておこづかいをくれた。当時の1000円と言えば、子供にとっては大金だ。私は、寝たきりで自由の効かない祖父からそんな大金をもらう事を、子供ながらに心苦しく感じていた。ある時私は、いつものようにマッチ箱から1000円札を出して私に差し出す祖父に、「お金をもらいに来てるんじゃなくて、おじいちゃんに会いに来てるんだからもうお金はいらない」と言った。すると祖父は、悲しそうな顔で笑った。その後、この1000円札をもらったのか、もらわなかったのか、はっきり覚えていない。ただこの時の祖父の顔が笑っているのに悲しそうに見えて、その事だけをはっきりと覚えているのだ。

その後祖父からこの話を聞いたのか、母が私に言った。おじいちゃんは障害者年金と言うお金を国からもらっている事。そのお金はおじいちゃんの病院代や生活費にあてているけれど、おじいちゃんが欲しいものを買ったり、自由に使うお金も少しはある事。そして、寝たきりのおじいちゃんにとっての一番の楽しみは、毎週会いに来てくれる孫におこづかいをあげる事なのだという事。幼かった私には、そこまで祖父の気持がわからなかった。「お金なんかくれなくても私はおじいちゃんが大好きなのに」といつも思っていた。そんな優しかった 祖父は、私が小学校2年生の時に亡くなった。確か72才くらいだったと思う。お通夜の晩、おじいちゃんが大好きだった私は、おじいちゃんの横で朝まで一緒に眠ったのだそうだ。もう20数年も前の事であまりはっきりは覚えていないけど、幽霊でもいいからおじいちゃんに会いたい、と強く思っていた事は覚えている。

祖父が亡くなった後も1000円札は私にとって特別な意味があった。1000円札の伊藤博文を見る度に、祖父を思い出した。昭和59年、紙幣が新しくなり、1000円札は伊藤博文から夏目漱石に変わってしまった。祖父が亡くなった時と同じくらいさみしかった。古い1000円札をとっておこう、とどこかに大事にしまった覚えがあるけど、どこにしまったかわからなくなってしまった。

今では私も母となり、私の父が子供達の祖父となった。私の子供達を可愛がってくれる父を見ていると、祖父も私をこんな風にとても大事に思っていてくれたのだろうなぁ、と思う。
なぜだかわからないけど、今日、不意に祖父の事を思い出した。感傷的になるのは、やっぱり春のせいなのかな…、などと思いつつちょっとだけ涙が出た私だった。
 
 

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icon1.gif icon2.gif icon1.gif 静岡まつり〜 icon1.gif icon2.gif icon1.gif
 
 

■ 2004年 4月 3日 [土曜日] ■

昨日から 静岡まつりが始まった。駿府城跡のある駿府公園を中心に、街のあちらこちらで色々な催しが行われる。毎年、静岡市役所前の御幸通りで大御所花見行列というパレードがあり、大御所役には芸能人が招かれる。今年の大御所は、3日(土)が加勢大周、明日4日(日)が石原良純。脇を固める竹千代役は市民オーディションで選ばれ、御台所、上ろう役はミスしずおかコンテストで選ばれた3人が扮する。

昼過ぎに子供と一緒にバスで出かける。静岡駅周辺に近づくにつれ、浴衣姿のお姉さんや踊り子姿の集団が目に入る。人出も普通の土曜日よりはるかに多い。新静岡センター駅でバスから降りると、ほとんどの人が駿府公園に向かって歩き始めた。

ぞろぞろと行列に続いて駿府公園まで歩き、東御門から公園内に入る。早速入り口に奉行所のお役人みたいな格好をしたおじさんを見つけ、最近日本史に凝っている長男はわくわくしている様子。中に入ると、町娘や飛脚、忍者などが普通に往来を歩き回っている。芝生の中では鎧甲冑をつけた武士が座って缶コーヒーを飲んでたりして、結構おかしな光景。公園の隅に新撰組らしき格好をした集団を見つけ、毎週NHKの「新撰組!」を見ている息子たちは思わず走り寄る。近づいてみると、みんなかなりお年をめした新撰組だった(笑)一人のお侍さんに、「一緒に写真を撮らせてください」とお願いすると、快く承諾してくれた。残念ながらデジカメを忘れ、仕方がないので携帯カメラを構えると、どこからともなく他のお侍さんがわらわらと集ってきた。残念ながら全員入り切らなかったけど(笑)

東御門のすぐ近くに「駿府城下町」があった。入り口の両替所で500円を小判1枚と交換してくれる。この小判で買い物ができる。子供たちに1枚づつ買ってあげたら、「もったいないから持って帰る」と結局使わなかった。ここの屋台は飲食店がほとんど。特にお腹も空いていなかったので、とりあえず公園内を1周してみる事にする。

園内は城下町の他、「駿府屋台村」「駿府楽市楽座」「駿府こども城下町」などのゾーンに分かれ、様々な屋台や催し物が行われていた。屋台はラーメン、焼きそば、ポテトなどの定番屋台から、ブラジル料理、沖縄特産物、など様々。次男が、トルコ人らしき外国人2人組の「トルコアイス」屋台を見つけ、トルコアイスを2つ買った。あの、のび〜るアイスクリームだ。びよよ〜んと伸びて、まったりと美味しかったけど、1つ400円は高い(^_^;)

のんびり歩き回りながら、途中りんご飴を食べたりチョコバナナを食べたりして祭り気分を満喫した。駿府公園内もほぼ1周したし、さあこれから加勢大周の花見行列を見に行こうと思ったら、子供たちは疲れてへとへと。結局、花見行列は見ずに帰って来た。

今日は天気もよくて、満開の桜もとってもキレイだった。
春を感じた祭りの1日だったのでした(^_^)
 
 

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